救急搬送〜入院まで

慢性腎不全, 慢性腎臓病, 末期腎不全, 腎不全, 透析, 透析しないとどうなるの, 透析治療

こんにちは、ゆきねぇです(*^^*)

いつもあたたかいメッセージ、ありがとうございます!
まだもう少し入院生活が続きそうですが…
今は、元気に生きていますので心配しないでくださいね!

前回からの続きを更新していきたいと思います!

2019年1月22日21:30
その日は、いつもと違い珍しく旦那さんが起きていました。

いつも、私がお風呂から上がってくると、旦那さんは下のチビっこを寝かしつけながら、一緒に寝てしまっているんです…

それが、その日は私がお風呂から上がってくると旦那さんが起きていました。

旦那さん:「最近、あんまり寝てないんやろ?」

私:「うん…」

旦那さん:「今日ぐらい、早く寝たら?」

私:「そうやな、ありがとう(*^^*)」

そう言って私は2階の寝室へ…

真上を向いて寝ると、胸からお腹が圧迫されて苦しいので、右側を下に横を向いて寝ることに…

少し息苦しさはありましたが、なんとか寝れそうでした。

が!

布団に入ってから1時間程経った頃…

2019年1月22日22:30

突然の息苦しさが!!

フーハァ、フーハァ、フーハァ…

明らかに今までの息苦しさと違う苦しさが…

なんか、ヤバイ!

右側のお腹が破裂しそうに痛い…
息が出来へん…

慌てて下に降りました。

あまりの激しい息づかいに驚いた旦那さんが…

旦那さん:「どないしたんや?大丈夫か?」

私:「フーハァ、フーハァ、フーハァ…」
全く喋れませんでした…

お腹に違和感があり、少し吐きそうだったので、とりあえずトイレへ…

トイレに座ると少し落ち着いたので、トイレからダイニングテーブルの椅子へ直行

旦那さん:「ホンマに大丈夫か?救急搬送呼ぼうか?」

私:「フーハァ、フーハァ、フーハァ」
あかん、まだ喋られへん…

旦那さん:「あ〜、もうどうしたらええかわからへん!とりあえず救急車呼ぶ!!」

ありがたいことに、消防署がすぐ近くにありますので、旦那さんの電話から5分もかからずに救急隊員の方が家に来てくれました。

『大丈夫ですか?』

救急隊員さんが来てくれた時に少し落ち着いた私は、ようやく喋ることが出来ました。

私:「腎不全で、肺に水が溜まってると言われています」

隊員さん:「どこの病院にかかられてるんですか?」

私:「去年の5月まで総合病院にかかっていましたが、今はどこにも行っていません…」

隊員さん:「え!?じゃあ、どこで肺に水が溜まってるって言われたんですか?」

私:「フーハァ、フーハァ、フーハァ…」
また、喋られなくなってきました…

隊員さん:「わかりました、とにかく搬送します。担架に横になれますか?」

私:「いや!無理!横になるとお腹が…お腹が…フーハァ、フーハァ、フーハァ…」

隊員さん:「お腹が痛いの?お腹が痛いから横になれないの?」

思いっきり頭を上下に振りました。

隊員さん:「じゃあ、自分で歩ける?」

椅子から立ち上がった瞬間…

心臓の鼓動がとてつもない速さで動き出し、前に倒れこみました…

そのまま担架に乗せられそうになりましたが、とにかく横になるとお腹が圧迫され、本当に息が出来なくなりそうだったので、精一杯の抵抗をしました。

唯一、前かがみで座ることが出来たのでその体勢のまま担架に座り、救急車へ…

はっきりと覚えていませんが…旦那さんがかなりパニックなっていたと思います。

旦那さん:「僕はどうしたらいいですか?一緒に救急車に乗って行った方がいいんですか?子供が寝たまんまなんですけど…」

救急車が停まっているということで、ご近所の方も心配で外に出てこられていたように思います。

救急車に乗ってからも横になることは出来なかったので、前かがみで座っていました。

救急車に乗れば、すぐに病院へ行くものだと思っていましたが、そうではありませんでした…

救急隊員の方が一生懸命、総合病院へ受入れ要請をしてくださっていました。

隊員さん:「はい、はい、はい…そうですか…その辺りは本人さんとご家族にもきちんとお話しますんで、なんとかお願いします!」

隊員さん:「ありがとうございます。では、今からそちらにむかいますので、よろしくお願いします」

隊員さん:「去年、総合病院でなんかあったの?今回は素直に先生の言うこと聞いて、ちゃんと治療してもらおうね!」

そして、去年の5月までお世話になっていた総合病院へ…

2019年1月23日24:20頃
やっと総合病院へ到着しましたが、ここからが大変でした…

とにかく息が出来ないので、救急車の中から酸素が出る袋のようなマスクを付けてもらっていましたが、全く呼吸が楽にならない…

救急車から救急救命センターに運ばれる際に担架に乗れない…

なんとか車椅子で運ばれましたが、診察するベッドに寝れない…

先生:「ベッドに横にならないと診察出来ないよ」

分かってる、分かってるんやけど…

横になったら息が止まる…

無理!!

必死で頭を左右に振り続けました。

困り果てた先生達は、とにかく座ったまま撮影が出来るレントゲンを撮ってくれたり…いろいろとしてくださいましたが、とにかく息が苦しくて苦しくて…

搬送されてから1時間以上、ジタバタとしていました。

すると、別の先生が酸素濃度の高い⁉︎酸素マスクを用意してくれました。

ちょうど、映画『トップガン』でトムクルーズが付けているようなマスクです。

その酸素マスクを付けた途端、
胸の奥まで酸素が入る感じがして、やっと、やっと!少し呼吸が楽になりました。

それからは、ベッドにもすんなりと横になれ、CTなどの検査も受けることが出来ました。

先生:「肺から心臓まで水浸しです。完全に溺れてる状態です。」

先生:「下半身のむくみもひどいですし、明日、正式に腎臓内科の先生の診察を受けてからになりますが、まず身体から水を抜くのは腎臓のこともあるので、一刻も早く透析をする必要があります!」

先生:「去年、何かあったみたいですけど、今回は仲良くしましょうね!」

私:「はい…」

こうして予期せぬ形で⁉︎私の透析生活が始まってしまいました…

つづく…

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